イギリスのロンドンで起きたテロと日本の関係

6月3日午後10時(現地時間)ロンドン中心部のテムズ川にかかるロンドン橋でワゴン車が歩道を暴走し歩行者をはねるとともに、その直後近くの食品市場「バラ・マーケット」で人が刺されると言う痛ましい事件が発生しました。ロンドン警視庁によれば6人が死亡し、20人がけがをしたといいます。
犯人やその背後組織についてはまだ明らかになっていませんが、5月22日にはマンチェスターでISISによる爆弾テロ事件が起きたばかりであり、6月8日のイギリスの総選挙に向けてISISによるテロ活動が活発化しているとみるのが妥当だと思います。
ひるがえって日本を見ればはっきり言って隙だらけ、例えば渋谷駅前の交差点で車の暴走や爆弾テロが発生したら数100人単位の死人が出るのは明白です。
これだけ世界中でISISによるテロが発生しても、日本では発生していないのは実は東京オリンピックまでに日本人を油断させておこうというISISの策略かもしれません。イスラム系の人々を差別することは慎まなければなりませんが、だからといって油断してしまうことはあってはならないでしょう。

 

 

 

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